機械式時計の手入れには注意が必要!状態に合わせた扱い方を考えましょう

古い機械式時計の手入れで注意する点

購入してから10年や20年ほど経過している機械式時計を、以前と同じように手入れしようとすると、問題が発生してしまう可能性もあります。
古くなった機械式時計はパッキンが弱っている事が多く、拭き掃除をしようとするとパッキンの隙間から水が入り込んでしまう事もあるためです。
防水加工が施されている機械式時計でなければ、水で濡れたタオルなどを使って汚れを落とそうとせずに、セーム革を使って汚れを落とすようにしてください。
パッキンが劣化してしまった場合には、自力での修復は難しい場合もありますから、パッキンの修理だけでも修理業者を頼っておく事を推奨します。
防水機能が備わっている時計であっても、使い古したものは防水機能が損なわれている可能性もあるので注意は必要です。

ベルト部分は取り外してから手入れを行う

機械式時計のベルトが汚れてしまったので、中性洗剤につけ込もうと考えた際には、本体とベルトを切り離す事を忘れないでください。
防水機能のある機械式時計なら、そのまま中性洗剤につけ込んでしまっても、何も問題は無いだろうと考えてしまう人もいます。
しかし防水機能がある機械式時計であったとしても、水滴の影響は受けにくくても、洗剤の影響は受けてしまう場合もあるので注意が必要です。
まずはベルトと本体を切り離すために、どういう手順を踏めば良いのか説明書をよく読んでから、手入れを行う事を心がけてください。
専門的な工具なども必要なく、本体とベルトを切り離せる製品が多いので、すぐに手入れを始める事ができます。

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